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GIFUコレ!情報局42

美濃市 美濃まつり

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美濃市 美濃まつり

4月9日(土)午前8時30分から午後3時まで、

10日(日)午後1時から、八幡神社から市街地周辺で、開催されます。

明治後期から始まったお祭りで、「花みこし」「山車」「流し仁輪加」の

3部からなる、八幡神社の祭礼です。

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神輿に飾られる桜の花は、毎年1つ1つ手染めで和紙を染めて作られます。

その花がついたしないを、約300本神輿の屋根に取り付けます。

神輿は、9日土曜日には、大小あわせて30余基が町を練り歩きます。

10日日曜日は、華やかな6輌の山車と9種類の練物が町を練り歩きます。

・花(はな)神輿(みこし)が練り歩くルート

花神輿のルートは、9日(土)午前8時30分に、

八幡神社を出発し市街地を練り歩きます。

10(日)13:00~山車 八幡神社出発~各町内へ戻ります。

そのうち6輌の山車は全てからくり屋台となっており

江戸時代に制作されたものです。

山車の間に入って桃太郎や浦島太郎、花咲か爺さんなどの衣装を着た

練り物も登場します。

うつぼ車は、市内最大の山車で童子姿で踊る猿の顔が突然変化するからくりが見物です。

一番の見所は、総練りです。時間は12:30頃から。

場所は、長良川鉄道 美濃市駅からうだつのあがる町並みへ行く途中にある、

広岡町の交差点で行われます。

・流し()()()

美濃流し()()()は、落ちのついた即興喜劇で、江戸時代から始まりました。

お囃子を演奏しながら町の辻で上演して歩くので、流しにわかと呼びます。

毎年春の美濃祭りで新作が上演されるので、

皆さん、楽しみにしていらっしゃいます。

こちらは、土曜日、日曜日の夕方に上演となります。

美濃市観光協会前のポケットパークでは仁輪加コンクールも

開催されますので是非ご覧になってください。

・会場までのアクセス方法

長良川鉄道 美濃市駅下車。徒歩(およそ)10分です。

詳しくは、美濃市Hpを、ご覧ください。