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池田町 第66回池田サクラまつり
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池田町 第66回池田サクラまつり
霞間ヶ渓、大津谷ともにきれいな桜が咲いています。
ちょうど祭の日には満開を迎えるかと思います。
3月20日(日)から始まりました「第66回池田サクラまつり」は、
4月10日(日)まで、霞間ケ渓で開催中です。
特に、霞間ケ渓の桜は、見事で国の名勝天然記念物・日本さくら名所100選・
飛騨美濃桜33選にも選ばれているほどです。
ヤマザクラやエドヒガンザクラ、ソメイヨシノなど7、8種類、
約1500本ほどの桜が一斉に咲き誇ります。
その様子を遠くから見ると、渓谷全体に霞がかかったように見えることから、
霞の間の渓と書いて、霞間ケ渓と呼ばれるようになりました。
霞間ヶ渓、大津谷公園の売店にてみたらし団子などの販売をしています。
霞間ヶ渓および大津谷公園で4月3日(日)の午前9時から午後3時まで
写生大会・郷土芸能の披露・クラフト展・特産品の即売会・
美濃いび茶のサービスなどが行われます。
また去年初お披露目された池田町のマスコットキャラクター
ちゃちゃまるのイベントもございます。
初めてのお披露目から丸1年、そして2月に存続が決定しました、
池田町を通るローカル電車、養老鉄道のPRも兼ね、モザイクアートを発表します。
モザイクアートというのはたくさんの写真を集めて1つの絵にするというものです。
今回はちゃちゃまるの1年間の活動写真、そして養老鉄道の写真と、
新聞などでみなさんに呼びかけて集めました写真、
併せて約3,000枚を使い、養老鉄道とちゃちゃまるの絵を完成させました。
ぜひ見に来て頂ければと思います。
この大津谷公園は、霞間ケ渓と車で北へ約5分で行き来することができます。
・写生大会
近隣地域の中学生以下の児童・生徒を対象に行います。
霞間ヶ渓・大津谷公園どちらかの桜の絵を描いてもらい、
計22点の絵を選び表彰を行います。
現地ではお昼まで画用紙などの販売も行っています。
郷土芸能の披露は、地元地域に古くから伝わる、
赤や黄色の大きな羽をつけておどる般若踊りや迫力満点の桔梗太鼓などを
地元の方々に披露して頂きます。
・大津谷梅園の駐車場に設置されますクラフトブース
今年はじめての開催になるのですが、全国からクラフト作家さんが30店舗ほど集まり、
かわいい手作りの小物の販売・展示を行います。
またラーメンや焼きそばなどの飲食ブースも10店舗ほど出店予定です。
大津谷公園のステージ附近では池田町の特産品販売ブースなどもあり、
盛り上がること間違いなしです。
・大津谷公園までのアクセス方法
お車でお越しの際は東海環状自動車道「大垣西 IC」から国道21号、
417号を通り15分です。
電車でお越しの際はJR東海道本線「大垣駅」下車、
養老鉄道「揖斐方面」に乗り換え「池野駅」下車
そこからはタクシーにて約10分です。
詳しくは、池田町Hpを、ご覧ください。