今日は、乗鞍国際観光の 西堀博人さんに、お電話をつないで、

乗鞍の観光情報についてお聞きしました。

乗鞍スカイラインが8月20日に開通して、岐阜県側からも

乗鞍畳平に行けるようになりました。

お盆を過ぎると、山は秋の準備です。

高山植物も花から結実へと姿を変えます。

少し間があって、9月中旬からは、紅葉へと山の様は移り変わります。

まずは、ほおのき平スキー場からシャトルバスに乗って、

畳平までの風景をお楽しみください。

山頂は現在、朝は10℃前後となり、お昼でも15度前後とお盆前よりは、

涼しさはより体感温度を下げます。

街中は相変わらず猛暑ですが、山頂は真夏でも20度以下の別世界です。

気温の差が、下界とは大きく違うこと、天候が急変することへの備えが必要です。

しっかり山の気温を確認して、

準備して、楽しんでくださいね。

そして、この乗鞍岳一帯は中部山岳国立公園という、

国に指定されたエリアなんです。

訪れる人、それぞれが、自然を守る、ということを忘れずに、

乗鞍の自然を楽しみたいですね。

乗鞍の観光情報は、乗鞍国際観光ウェブサイトをチェックしてください。

この時間は、乗鞍国際観光の西堀さんにお話しをお聞きしました。

西堀さん、ありがとうございました！