2024.08.27 火事を防ぐために、地震が起きたら揺れている途中でも、ガスコンロの火を消しにいく。 ○か×か。 答(こた)え:×まずは、自分(じぶん)の身(み)の安全(あんぜん)を守(まも)ることが大切(たいせつ)です。震度(しんど)5くらいのゆれでガスメーターの安全(あんぜん)装置(そうち)がはたらき、ガスは自動(じどう)で止(と)まります。地震(じしん)で揺(ゆ)れたら、まずは頑丈(がんじょう)な机(つくえ)の下(した)などで、身(み)を守(まも)り、ゆれが収(おさ)まってから、コンロの火(ひ)が切(き)れているかなど、確認(かくにん)するようにしましょう。これまでの防災ぼうさい・減災げんさい情報じょうほう は こちら から。 « 一覧へ戻る