2024.09.11 土砂災害警戒区域・特別警戒区域を確かめていますか? 岐阜県の森林面積率は全国第2位の82%であり、土砂災害の危険個所は1万3千箇所以上あります。まずは土砂災害ハザードマップを見て、自宅が土砂災害警戒区域(通称イエローゾーン)または土砂災害特別警戒区域(通称レッドゾーン)に入っているかどうかを確認しましょう。土砂災害による犠牲者のおよそ9割は、屋内であるため、警戒区域の外に出る「立ち退き避難」が必須です。過去の経験にとらわれずに命を守る行動を取りましょう。これまでの防災・減災情報はこちらから。 « 一覧へ戻る