ぎふ防災ワンポイントレッスン
街中や道路にいるときに、地震が発生した場合の身の守り方を知っていますか?
街中や道路にいる場合は、屋根瓦や割れた窓ガラス、
看板など、上からの落下物や建物の倒壊が想定されます。
また、自動販売機や路上に設置された看板などの転倒にも注意しましょう。
緊急地震速報が鳴ったり、強い揺れを感じたら、
鞄などの手荷物などで頭を守り、建物から離れ、
物が落ちて来ない場所、倒れて来ない開けた場所へ移動しましょう。
ブロック塀は崩れることがあるので、決して近づかないようにしましょう。
平常時に子どもと一緒に通学路を歩いて、ブロック塀や古い家など危険個所を確認し、
地震の時はどうするかを話し合っておきましょう。
これまでの防災・減災情報はこちらから。