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総文祭成果発表

総文祭成果発表インタビュー【文芸部門・関高校】

「清流の国ぎふ」文化祭2024
総文祭成果発表~未来へつなぐ高校生の思い~

「清流の国ぎふ」文化祭2024では県内各地で様々なイベントが開催中です。

FM GIFUでは、11/1(金)~11/10(日)に開催される
「総文祭成果発表」 展示部門に参加する高校生の皆さんのインタビューをお届けします。

今日は、パーソナリティ・志津利弘が関高校の生徒の皆さんにお話をお聞きしました。

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<文芸部門> 
関高校

文芸部の皆さん

(太田(短歌部門)、嶋倉(詩部門)、河村(部誌部門)、中島(俳句部門))

作品:文芸部誌「雑草」


文芸部全員の作品が載った雑誌=部誌「雑草」を出品。

皆さんそれぞれ、随想、小説、短歌、評論、詩、俳句などいくつかの作品を掲載しています。

 ※随想=エッセイで、好きなテーマについて自分の考えをつらつらと書き連ねていくもの。


●11/1(金)~部誌「雑草」をアクティブG(岐阜市)で展示。

 文芸部は部員がたくさんいるので、1人1人書き方も内容も全然違う。

 内容の個性を見てほしい。


●総文祭を経験して得たもの。

 (中島)

 俳句部門では、ほかの大会にも出ている方もいて、

 そういう方々は日々の感性を磨いていらっしゃる。

 自分の感性を磨く刺激にもなった。

 ふと思いついて作品を作ることが多いので、

 日々、「太陽が今日は綺麗だな」、「つばめが親子で今飛んでる時期だな」など、

 自然に目を向けたり、何気ない日々の中でいろいろ考えてみるというのが感性を磨く方法になるのかなと思う。


●(河村)雑草という名前の雑誌なだけあって、様々な作品が野に咲く草花のようにたくさんあるので、全てに目を通していただきたい。

 (太田)部員が1年をかけて磨いてきた作品がたくさん入っていて、

     どのジャンルを見てもすごく楽しめると思うので、最後まで見てほしい。

 (中島)一人一人のそのときの思いなども込められている作品が多いと思う。

     励まされる作品や、新たな視点に気づかされる作品など、いろいろな作品があるので、

     自分じゃないほかの人の思いというものも感じてみてほしい。

 (島倉)雑草はみんなの思いがすごく込められてるので、全部読んでいただきたいですが、

     量が多くそんなに読めない場合は、ちょっと目を通して目に留まったものを見てもらえると嬉しい。

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次は、11/1(金)18:25~美術・工芸部門、斐太高校のインタビューをお届けします。


<イベント>
「清流の国ぎふ」文化祭2024
総文祭成果発表~未来へつなぐ高校生の思い~

●11/1(金)~11/10(日)作品展示
 [会場]アクティブG(JR岐阜駅 直通)
 [時間]10:00~23:00

●11/10(日)ステージパフォーマンス/競技体験
 [会場]JR岐阜駅北口 信長ゆめ広場
 [時間]11:30~16:00

 エフエム岐阜公開録音も行います。
 イベントMC:久世良輔 山口千景/インタビュー:小島愛

この夏開催された高校生による芸術文化の祭典
「清流の国ぎふ総文2024」総文祭の感動をもう一度!
岐阜県の高校生の活躍を生で感じに来てください。

イベント詳細は<総文祭成果発表 公式ウェブサイト>をチェックしてください。