2024.11.29 低体温症の防ぎ方を知っていますか? 冬の避難性活では、低体温症のリスクが高まります。体の内側の体温が35度以下になると、体の震えや判断力の低下などが起こり、重症化すると意識を失い、最悪の場合、命に関わることもあります。避難所などでは、体を冷やさない・体温を奪われないことが第一で、雨や雪で体が濡れたら、必ず着替え、体温を上げるための栄養と水分の補給も必要です。カイロや防寒アルミシートなどを非常持ち出し品に加えるなど、対策をしましょう。これまでの防災・減災情報はこちらから。 « 一覧へ戻る