ぎふ防災ワンポイントレッスン
災害時帰宅支援ステーションを知っていますか?
外出時に地震が発生したら、周囲の状況などに応じて、
待機、一時移動、帰宅など、
どのような行動が最も安全なのかを判断し、
冷静な行動を心掛ける必要があります。
家族の安否、自宅の無事を確認し、
交通機関の情報や道路の被害状況などの情報を入手し、
徒歩帰宅をすると判断した場合、
岐阜県が協定を締結している県内の
コンビニエンスストアやガソリンスタントなどでは、
災害時には「災害時帰宅支援ステーション」となり、
水道水の利用、トイレの使用などの支援を受けることができます。
店先などのステッカーを参考に利用してみてください。
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