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総文祭成果発表

総文祭成果発表インタビュー【日本音楽部門 本巣松陽高校】

「清流の国ぎふ」文化祭2024
総文祭成果発表~未来へつなぐ高校生の思い~

「清流の国ぎふ」文化祭2024では県内各地で様々なイベントが開催中です。

FM GIFUでは、先日までお届けした「総文祭成果発表」 展示部門に続き、
ステージパフォーマンス・競技大会の模様と、参加した高校生の皆さんのインタビューをお届けします。
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<日本音楽部門> 

本巣松陽高校・箏曲部

渡邊さん、神原さん

創部80年を超える歴史ある部活動

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●この夏の総文祭を振り返って
 →大変貴重な経験をさせてもらえたと思っている。
  出演者としてだけでなく、運営側にも携わらせてもらい
  ひとつの舞台を作り上げるには様々な方が関わっていることを知り
  その苦労が分かった。想像以上に暑い夏になった。

 →出演者として、運営補助員として、精一杯関わらせてもらった。
  次に岐阜県で開催されるのは早くても47年後となり
  もしかしたら自分の孫が高校生として参加しているのかもしれないと思うと
  世代を超えたつながりが生まれる素敵な大会だと思う。
  各県代表の箏(こと)の演奏には圧倒された。

●今日のステージを終えて
 →このような素晴らしい場所で演奏させてもらえたことに感謝。
  緊張はしたが、練習の成果を発表する機会があることはありがたい。

 →今までたくさん練習してきて、このような素敵な場所を設けてもらって
  発表できたことが嬉しい。

●総文祭を通して得たものは?
 →他の全国レベルの演奏を聞く機会は中々ないので、
  日々の練習にその演奏を聞いて繋げていきたい。
  総文が無ければ出会えなかった仲間がいる。
  岐阜県に箏曲部のある学校は5校あるが
  技術講習会や生徒交流会を通して絆が深まったように思う。
  今後も切磋琢磨できる関係が築けたと思う。

 →総文祭後、自分たちの部活に向かう姿勢にも変化があった。
  これまで月、水、金と週3回の練習でしたが、火、木も自主的にやるようになり
  今では毎日練習するようになった。
  練習を重ねるたびに課題が見えてくると同時に、
  この魅力にも改めて気づかせてもらっている。

●今後の目標は?
 →コンクールで来年は奨励賞を取れるように頑張りたい。
  まだ夏にも大会があるので、そこで良い賞が獲れるようにしたい。

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次は、11/14(木)17:15~ 

吹奏楽部門 ・各務原西高校のステージ発表の模様・インタビューをお届けします。


<イベント>

「清流の国ぎふ」文化祭2024

11月24日(日)まで開催。

様々なイベントが行われています。

公式サイトでチェックして、是非参加して楽しみましょう。

清流の国ぎふ」文化祭2024 ウェブサイト