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日産自動車 特別授業(中津川市 神坂小学校)

日産自動車株式会社は、
先生向けに教材のオリジナル授業サービスなどを開発している株式会社ARROWSと連携して、
「人と環境にやさしいクルマ」について学ぶ授業教材「つくろう!未来の自動車」を制作し、
2022年度より全国の学校へ教材を提供しています。 

11月1日に中津川市の神坂小学校にて、岐阜日産自動車株式会社の協力のもと、
児童の皆さんに実際に電気自動車(EV)に触れて感じてもらうことで、
環境への関心や理解を深める特別授業が実施されました。

川道良明が神坂中学校へ取材に行ってきました。

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「つくろう!未来の自動車」授業

  →環境に配慮したEVや、事故を減らすための自動運転技術など、
   クルマに関する先進技術を解説するとともに、開発の目的や込められた想いを紹介。
   スライド・映像や、児童たちが自ら未来のクルマを考えたりしました。
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■学校敷地内で電気自動車見学
 →日産自動車の電気自動車を実際に見て触れて学びました。Image title

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<特別授業を終えて皆さんの感想>

●実際にこの授業をされた、神坂小学校の佐藤先生
 「動画やスライドを通して具体的に電気自動車を考えるきっかけになった。
  実際に実物を見て、身近なものに感じられるチャンスだった。
  自身も車が好きなので、子どもたちと一緒に楽しく授業できた。」

●授業を受けた、児童のみんな
 「電気自動車についていろいろ知れてよかった。」
 「車が違うと構造などすべてが違ったので面白かった。」
 「家庭でも使える電気自動車はすごいと思った。」

 未来にどんな車ができたらいい?という授業では、
 「空を飛べる電気自動車。ガソリンを使わないから空気が汚れないし、事故もあいにくい。」
 「空飛ぶ車。道路に家が建てられて山の木を切る必要がなくなり、温暖化を防げる。」

●岐阜日産自動車の佐藤さんにも、
 「喜んで車を見てもらえてよかった。
  こんな授業をしたよと家で話してもらえるといいですね。」

つくろう!未来の自動車』ニュースリリース

日産自動車

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