てくてく恵那
てくてく岐阜歩き 恵那編~WRCフォーラムエイト・ラリージャパン2024開催について~
てくてく岐阜歩き 恵那編!
恵那のいいとこ、いいもの、いいひと!いいえな発見!
今年、市政20周年や大井ダム完成100周年を迎えるなど、
ますます盛り上がる恵那市!
その魅力を紹介していきます!
いよいよ!WRC フォーラムエイト ラリージャパン2024!
今年は2024年11月21日〜24日の期間で
WRC 2024シーズンの最終戦が日本で開催されます。
愛知県内では岡崎市、豊田市、新城市、設楽町。
岐阜県内では恵那市、中津川市が開催エリアになっています。
WRCの歴史は1973年、51年前から始まります。
ラリー界NO.1の称号をかけて世界各国の大会を転戦する
ラリー競技の世界選手権で、
世界中の街をさまざまな路面環境をハイスピードで
駆け抜ける圧倒的な迫力で、
モータースポーツの最高峰として君臨しています。
一般道の一部を競技エリアとして封鎖して、
一台ずつのタイムアタック形式で競技を行います。
その競技エリアをSS(スペシャルステージ)といい、
このエリアでの観戦は有料で、チケットが必要となります。
今年は昨年の恵那SS、根の上高原SSに加え、
新たに笠置山SSが登場!
このSSとSSの間の区間をリエゾンと言って、
この区間は一般の方も観覧ができます。
リエゾン区間は一般の方と同じように交通ルールを守って
走行しなければいけないんです。
カリカリに仕上げられたマシンが信号待ちしている、
なんていう姿を歩道から見られるのもこのリエゾン区間ならでは!
岩村城下町とラリーカーのコラボとか、
とても見応えがありますね。
リエゾン情報はすでに公開されていて、
パブリックビューイングやクラシックカーの展示のあるエリアもありますので、
各SSやリエゾンエリアのイベント内容、
その他の情報はEna Rallyのウェブサイトご確認ください。
いよいよやってくるWRC!シーズン最終戦ということで、
今年も熱い戦いが見られそうです!
日本人で唯一ラリー1カテゴリーに参戦している勝田貴元選手は今年、
フル参戦になって活躍していますね。
昨年の記録を一つでも上げられるか、
地元での大会ですから目が離せません!
詳しくは→https://rally-ena.jp