総文祭成果発表
総文祭成果発表インタビュー【演劇部門 大垣商業高校】
「清流の国ぎふ」文化祭2024
総文祭成果発表~未来へつなぐ高校生の思い~
「清流の国ぎふ」文化祭2024では県内各地で様々なイベントが開催中です。
FM GIFUでは、先日までお届けした「総文祭成果発表」 展示部門に続き、
ステージパフォーマンス・競技大会の模様と、参加した高校生の皆さんのインタビューをお届けします。
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<演劇部門>
大垣商業高校 演劇部 西脇さん
●この夏の総文祭を振り返って。
→本当に貴重な体験だったの一言に尽きる。
自分たちがこのような機会に呼んで頂けるなんて、本当に思ってもみなかった。
●今日のステージを終えて。
→もっとこうできたなと思う一方で、やっぱり1番はやりきったなという達成感。
今回台本を先輩に書いていただき、実は先輩も見に来ていらっしゃったが、
その先輩の前で書いていただいたものを形にするのは、重圧みたいなものがあった。
いいものを届けられ、とても良い機会だったなと感動している。
●取り組む中で苦労した点は?
→演劇を知らない方が見に来ていらっしゃって
そこに届く演技となると、普段やってる演技と多少違うものがある。
テンポを重視してやっていくと、やっぱり会話に置いてかれてしまう人もいると思う。
その中で、全員が見やすい劇を作るのに苦労した。
全員が見てストーリーがわかるようにというのを意識してやっていた。
●総文祭を通して得たものは?
→このような劇は普通の大会ではしないので、
見やすい物=テンポが遅かったりすると怠けた劇になっちゃう時があり、
どうしたら怠けた劇にならずに、わかりやすくゆっくり見せられるかを工夫した。
ハキハキ喋ったり、動きを大きくするなどの見せ方を習得できたと思う。
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次は、11/22(金)
16:20~ マーチングバンド・バトントワリング部門 関商工高校、
18:25~ 総文祭生徒実行委員会のステージ発表の模様・インタビューをお届けします。
<イベント>
「清流の国ぎふ」文化祭2024
11月24日(日)まで開催。
様々なイベントが行われています。
公式サイトでチェックして、是非参加して楽しみましょう。