総文祭成果発表
総文祭成果発表インタビュー【総文祭生徒実行委員会】
「清流の国ぎふ」文化祭2024
総文祭成果発表~未来へつなぐ高校生の思い~
「清流の国ぎふ」文化祭2024では県内各地で様々なイベントが開催中です。
FM GIFUでは、先日までお届けした「総文祭成果発表」 展示部門に続き、
ステージパフォーマンス・競技大会の模様と、参加した高校生の皆さんのインタビューをお届けします。
―――――――――――――――――――――――
<座談会&フィナーレ>
総文祭生徒実行委員会
●総文祭で得たもの。
→イベントを通して自分から話しかけに行くことを頑張ったらたくさんの友達ができたし、
これがきっかけで本番もうまくいったとも思う。
自分から勇気を出して行動することの大切さを知ることができた。
→何でも取り組んでみようというポジティブな思考になった。
少しでも自分の力になるならやろうと思えるようになったことが成長した。
→最初知らない人ばかりで何をすればいいのかわからなかったり、
自分がやってることは正しいのか、役に立っているのかなど
不安なことがいっぱいだったが、一期生の方々とかが支えてくれたりして、
自分が頑張っていいんだなとか、こういうことやってもいいんだなという自信をもらえた。
それが日常生活や学校生活でも積極的に動けるようになったなど繋がることができた。
→人前で話したり、自分から意見を発することができるようになった。
委員会では自分からどんどん意見を出していかないと
いい総合開会式を作り上げることができないということもあったので、
自分から積極的に話していかないとという思いがあったからこそ、
今話すことができるようになっている。
●今届けたい思い。
→会場の皆さんに届けたい。
「パレードで使用する道路を交通規制する為、
影響を受けそうな店舗や住宅に挨拶に回った。
優しく声をかけてくださる方もたくさんいた。
当日は地域の皆さんの協力もあって、スムーズにパレードを行うことができた。」
●フィナーレメッセージ
→総文祭を知ってくれて、見に来てくれて、本当にありがとうございました。
私たちが2年間かけて準備した総文祭は大成功と言えるものになりました。
総文祭を成功させるためには、私たちが頑張るだけでなく、
全国から集まった高校生の皆さんや 総文祭に関わってくれた人、
そして応援してくれた皆さんのおかげだと思っています。
→ぎふ総文が終わってしまい、高校生の私たちも大人になってしまいますが、
今日までの思いを大切に、これからも新たな道に進んでいきます。
最後に、このぎふ総文を通して、文化や伝統、そして総文祭が皆さんの身近なものになり、
これからの生活が少しでも華やかになることを願いまして、挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
→ちょっと寂しい気もしますけど、
この経験は他の人には絶対できない唯一無二のものと思うので、
寂しいとは思わず、次に向かって頑張っていきたいと思います。
→どの部門にもどの委員にも様々な思いが込められているのをひしひしと感じました。
それは私も例外ではなく、ぎふ総文に入った1年前から
この選択が間違ってないんだなって今改めて気づくことができました。
それを教えてくれたみんなには感謝でいっぱいです。ありがとう。
―――――――――――――――――――――――
岐阜県の高校生による総文祭成果発表の
ステージパフォーマンス・競技体験の模様と
参加した高校生の皆さんのインタビューを2週間にわたり放送してきました。
総文祭に関わったすべての高校生のみなさんには
これからもふるさと岐阜を一緒に盛り上げていってもらいたいと思います。
<イベント>
「清流の国ぎふ」文化祭2024
11月24日(日)まで開催。
様々なイベントが行われています。
公式サイトでチェックして、是非参加して楽しみましょう。