GIFUコレ！情報局４２

■岐阜市　第２２回全日本学生落語選手権策伝大賞■

落語の祖と呼ばれる安楽(あんらく)庵(あん)策伝(さくでん)上人(しょうにん)が岐阜市出身。

平成１５年度より、安楽庵策伝上人ゆかりの地“岐阜市”を全国に発信するため。

今回は、地元の大学をはじめ、全国の６０大学・大学院から３０８名のエントリー。

　予選は、２月１４日（金）午前１０時３０分開場、午前１１時開始岐阜市文化センター。

決勝は、２月１５日（土）午後１時開場、午後２時開演。岐阜市民会館。

今回、開催場所が例年と異なりますのでご注意ください。

決勝大会の審査員は、桂文枝師匠・立川(たてかわ)志の輔師匠という、上方(かみがた)・江戸から大人気の

落語家のお二人。

予選の観覧は申し込み不要ですが、決勝大会は、事前申し込みが必要。

往復はがき、または申込フォームに郵便番号、住所、氏名、電話番号、観覧希望人数。

必要事項をご記入のうえ、お申込ください。申込期限は1月6日（月）午後５時まで。

入場は無料で、申込多数の場合は抽選。

　決勝大会の翌日の２月１６日（日）。有料公演の文枝・志の輔春待ち二人会(ににんかい)を開催。

詳細は、公式HPを、ご覧ください。