MORNING SPLASH
魅力発見!大垣
今日は、「『こどもんち』」について、
大垣市子育て支援課 藤原 匠さんに、お話を伺いました。
■『こどもんち』について
「こどもんち」は、「大垣のこどもたちの新たな居場所」となるために、
はじめられたものです。
大垣市では、こどもたちが、地域の身近な場所で
大人たちの緩やかな見守りの中、自由にゆっくり過ごすことができる、
「ほっとな居場所」愛称『こどもんち』づくりを進めています。
公共施設12か所と民間施設6か所を「こどもんち」として登録しています。
こどもんちでは、放課後などに集まってきたこどもたちが、
遊んだり勉強したり自由にゆっくりと過ごしています。
これまで子育て中の親子を対象とした施設だった「南部子育て支援センター」も、
今年の9月からは、学校終わりのこどもたちが自由に過ごせる児童館機能を含み、
こどもんちとして運用を始めています。
■募集
地域でこどもたちの健やかな成長を支える“共育て”を進める場の一つとして、
大垣市では登録していただける事業者や団体などを募集しています。
また、こどもの居場所の実施団体に、お菓子や飲み物などの無償提供や、
見守りボランティアとして参加してもらえる事業者・団体・個人なども募集しています。
■お問い合わせ
「こどもんち」について、
登録施設の紹介や登録募集など詳しくは、
大垣市ホームページをご覧いただくか、
大垣市子育て支援課 電話番号 0584-47-7064へお問い合わせください。
◆『OGK State of Mind』について◆
「OGK State of Mind」という曲は大垣市のことを歌っている曲です。
大垣で生まれ育ったヒップホップアーティスト
「泰斗a.k.a裂固」さんが楽曲を書き下ろしてくれました。
「我が精神OGK(大垣)と共にあり。」という意味で、
大垣市内各所の魅力を歌詞にのせて、今までにない視点で紹介していて、
「大垣暮らし」の良さに気づくことができる曲なんです。
大垣市のウェブサイトでは、動画も見ることができるので、ぜひチェックしてください!