GIFUコレ！情報局４２

■可児市　美濃金山城跡■

国史跡に指定。続日本100名城にも選出。

標高276メートルの山頂に築かれた山城。戦国時代に織田信長の家臣である森もり可成よしなりや、

その息子の森長可もりながよし、森もり蘭らん丸まるの居城。現在、天守閣そのものは残っていません。石垣や礎石の一部が

当時のまま。

麓から山頂までは、ゆっくり歩いても約40分ほど。道も整備されている。

山頂からは、当時の城下町であった可児市兼山の街並みや木曽川を一望。

城散策だけ楽しみたいという方は、山の中腹に無料駐車場を用意。

駐車場から美濃金山城跡までは10分ほど。

「可児市観光交流館」と「戦国山城ミュージアム」

美濃金山城や可児市ゆかりの武将たちに関する貴重な情報。歴史好きにはたまらない資料や展示。

鎧の着付け体験。模擬刀を使った段ボールの試し切り体験。

鎧を着て刀を振れば、気分はまさに戦国武将！体験には事前予約が必要。

美濃金山城や武将たちをモチーフにしたオリジナルグッズも、ご用意。

・アクセス

お車でお越しの場合は、東海環状自動車道可児御嵩インターから車で10分ほど。

公共交通機関でお越しの場合は、名鉄広見線明智駅からYAOバスで11分ほど。

詳しくは、岐阜の旅ガイドＨＰを、ご覧ください。