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ぎふ防災ワンポイントレッスン

低体温症の防ぎ方を知っていますか?

冬の避難性活では、低体温症のリスクが高まります。

体の内側の体温が35度以下になると、体の震えや判断力の低下などが起こり、

重症化すると意識を失い、最悪の場合、命に関わることもあります。

避難所などでは、体を冷やさない・体温を奪われないことが第一で、

雨や雪で体が濡れたら、必ず着替え、体温を上げるための栄養と水分の補給も必要です。

カイロや防寒アルミシートなどを非常持ち出し品に加えるなど、対策をしましょう。


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