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瑞穂市 扇子を持って美江寺宿場まつりに行こう!
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■瑞穂市 第21回中山道美江寺宿場まつり
5月15日(日)に、第21回中山道美江寺宿場まつりを開催
今年のメインイベントは、「扇子和美人コンテスト」!
中山道美江寺宿のPRにご協力していただける方を
募るために行うコンテストです。
宿場まつりを賑やかにしていただくため「和装」でのコンテストを行います。
美江寺には「猩々」という神様がいます。赤ら顔をした「お酒」の神様です。
その神様は左手に柄杓、右手に扇子をもっています。
歴史のなかに登場するこの「扇子」にスポットをあてました。
「和装に、扇子」。風情ただよう1日になると思います。
他にも、「扇子パフォーマンスコンテスト」というものもあります。
とにかく「扇子」尽くしの会場にしたい!です。
皆様も、扇子を持って是非、遊びにきてください。
「扇子もってりゃ、いいことあるかも!?」です。
・美江寺宿・・・豊臣秀吉によって、問屋場が設けられました
江戸時代になって、中山道の56番目の宿場となりました
古くは奈良時代から寺院が立ち並ぶなど、歴史あるまちです。
戦国時代に、美濃の国を治めていた斉藤道三がこの地にあった本尊
「十一面観音」を岐阜の美江寺に持っていってしまった。。。という話。
あまり知られていないかもしれませんが、興味深い逸話が残されているまちです。
中山道は、姫街道と呼ばれ皇女和宮がとつぐ際に使用された街道です。
勿論この美江寺宿にも、立ち寄られました。
・会場までのアクセス方法
樽見鉄道 「美江寺駅」から、徒歩約3分。車でお越しの方は、
専用駐車場を準備しております。
詳しくは、瑞穂市Hpを、ご覧ください。