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GIFUインフォメーション

6月10日(金)

大雨に備えて危険な箇所を知ろう!

岐阜県では、大雨で河川が氾濫した場合に

浸水のおそれがある場所(浸水想定区域)や

土砂災害のおそれがある場所(土砂災害警戒区域等)を

郵便番号で簡単に検索できる

ウエブサイト『ぎふ山と川の危険個所マップ』を運用しています。

大雨時には早めの避難ができるよう

、日頃から危険な場所を知っておきましょう。

■検索方法 

①パソコンから「ぎふ山と川」で検索

②自宅など知りたい地区の郵便番号を入力

③危険箇所の確認

■問い合わせ/

県庁河川課(浸水想定区域について)

TEL 058-272-8593

県庁砂防課(土砂災害警戒区域等について)

TEL 058-272-8621


暮らしの消費生活情報

最近、若者を中心に、

簡単に儲かるなどと、儲け話で誘引するマルチ商法が増えています。

県民生活相談センターでは、

訪問販売や電話勧誘販売、マルチ商法などのトラブルをはじめ、

消費生活に関する相談を受け付けています。

■県民生活相談センター/

月曜日~金曜日 電話または面接

TEL 058-277-1003

※土曜日は電話相談のみ

Web検索キーワード:

岐阜県消費者の窓お知らせ

■消費者ホットライン/

188

※お住まいの市町村又は県の相談窓口につながります。

【マルチ商法の一例】

高校の同窓生からSNSで

「絶対にためになる話がある」と喫茶店に呼び出された。

そこで、「会員になる人を紹介するだけで良い。

誰もが儲かるビジネスだからやってみないか」と誘われた。

そのビジネスを始めるには高額なDVDを購入しなければならかった。

お金がないと断ったら、

「お金は借りれば良い。安全で安心なサラ金紹介する」と言われ、

サラ金で60万円を借金して支払った。

しかし、友人や知人に会員にならないかと誘うが、

誰も加入してくれない。

これでは儲からないので解約したい。(20歳、男性)

このような手口をマルチ商法と言います。

会員を増やし、地位が上がればマージンが得られるシステムなので、

強引に友人や知人を巻き込むために人間関係を失うことがありますので注意しましょう。

マルチ商法の場合、クーリング・オフ期間は20日間ありますので早めにご相談ください。