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羽島市 太古の夢を語り継ぐ浪漫の花「大賀ハス」
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羽島市は、古くから蓮根=(ハス)の生産地であることから、
市制施行25周年と東海道新幹線羽島駅の開設15周年の記念事業として、
千葉市から大賀ハスを譲り受け増殖に努めてきました。
大賀ハスは、植物学者の故大賀博士が縄文遺跡発掘現場から、
3粒の種子を発見し、世界最古のハスの種子であると認定され、
翌年にその内の一粒が発芽し、2千年前、世界最古のハスの花として話題を集めました。
夏空の下、太古の夢とロマンを感じさせる薄紅色のハスの花を
多くの市民の皆様に楽しんでいただけるよう、
羽島市桑原町前野のかんぽの宿岐阜羽島東隣に「大賀ハス園」を整備しています。
「大賀ハス園」は、常時開放されておりますので、
ハスが一番きれいな早朝にお越しいただくことをおすすめいたします。
ぜひ、縄文人も見ていたかもしれない古代のロマンを感じさせる薄紅色の花を
楽しんでいただきたいと思います。
・アクセス方法
名神高速道路岐阜羽島I.Cで降りていただき、最初の信号を右折し、
約7kmほど南進していただくと会場に着きます。
詳しくは、羽島市観光協会HPを、ご覧ください。