GIFUコレ！情報局４２

■飛騨市　やなで本場の鮎を堪能

飛騨市にも、

「飛騨古川ヤナ」と宮川町にある「杉原観光ヤナ」の２つがあります。

・飛騨古川ヤナは、８月１日から営業を開始しています。

江戸時代から同じ場所にかけられている

このヤナは、１０月下旬まで期間営業されます。しっくりと焼いた鮎の塩焼きを始め、

鮎の刺身やフライなどの一品料理から、鮎をふんだんに使った各種定食まで、

思う存分味わうことができますよ。

・杉原観光ヤナ

周囲に大きな岩が多く鮎の餌となる良質な藻が育ちやすい

環境なので、こちらの鮎は、大きく香り豊かに育つと言われています。

美しい景色の中、鮎に触って自分で採れますので、五感すべてを楽しませてくれます。

飛騨のヤナは、

飛騨から日本海へと続く一級河川「宮川」・その宮川で獲れた鮎は

とても美味しいと評判です。過去に行われた高知県内の団体のその筋では有名な利き鮎会では、

見事「準グランプリ」に選定されたこともあるんです。

そんな鮎を食べるなら、やっぱり炭火で焼く「鮎の塩焼き」がお薦めです。

炭火でじっくり焼く香ばしい匂いを感じ、清流のせせらぎを聞きながら美味しく頬張る――。

本当に最高です！！飛騨では、１０月後半に、産卵を控えた落ち鮎を味わうこともできます。

事前に予約をされることをおすすめします。

飛騨古川やな　電話　０５７７－７３－３１８７

杉原観光やな　電話　０５７７－６２－３０５５までお願いします。

連日の夏の暑さでバテ気味の体に、涼しい飛騨で、自分にご褒美なんていかがでしょうか。

のんびりと、旬の味覚を味わってみてください！！

詳しくは、飛騨市HPを、ご覧ください。