GIFUコレ！情報局４２

■羽島市　なまずまつり２０１６■

１０月２２日(土)２３日(日)の２日間の、午前１０時から午後３時３０分まで開催します。

また、今年も岐阜羽島駅前大通りおよそ４００ｍを、歩行者天国にして、盛大に開催します。

1891年本巣郡西根尾村を

震源としてM8の直下型巨大地震が起こりました。羽島市でも竹鼻町内より出火し、

被害戸数は実に94％に上る大震災でした。

震災より100年後1990年にこの大震災を風化させず、又、

鎮霊の為に地震を引き起こすとされるなまずを鎮めるために、

また同じ年に、なまずの研究者として知られ「なまず殿下」とも通称される

秋篠宮(あきしののみや)文人(ふみひと)親王(しんのう)のご成婚にあやかり「美濃竹鼻なまずまつり」が

開催されることになったんですよ。

・内容　

ステージイベント、仮装コンテスト、なまず太鼓の演奏、なまずみこしの練り歩き、

なまずマルシェの他、２２日(土)の夜には、竹鼻商店街で、

なまず行灯や素敵な演出が行われるそうですよ。

・仮装コンテスト

なまずやハロウィンに因んだ格好で、是非お越しください。

また、コンテストも行われますので、

厳正な審査による表彰と豪華！賞品を用意しておりますよ

。是非、まつり当日は仮装して1位をめざしてみてはいかがでしょう。

・なまず行灯(あんどん

子供たちの描いた「みんなの笑顔」をテーマにした絵画をつなぎ合わせて大きな行灯(あんどん)を

つくり、なまずの御神体を奉り、商店街を幻想的に照らします。　

また、１００円で提灯を販売しており、願い事を描いて奉納することで、

なまず御神体が願い事をかなえてくれるかもしれません。

・羽島市名物の「なまず丼」

　近畿大学の「近大発なまず」を特別に仕入れることができました。

市内の鰻屋さんに頼んで「なまず丼」として、販売します。

近畿大学農学部の有路(ありじ)准教授によりますと、「近大発なまず」の食感はうなぎに近く

判断がつかないほどだそうです。　味も美味しくヘルシーだそうですよ。　

また、誠に申し訳ありませんが土・日とも数量限定での販売とさせていただきます。

他にも、地元産品であるれんこん・銀杏・アスパラを使った料理も味わえます。

羽島にしかない「みそぎだんご」の販売も行っています。また、マルシェコーナーでは

手作り小物品販売などフリーマーケット的なお店も並びます。

今年は、なまずみこしと円空みこしが会場を練り歩きます。

参加型のお祭りですので、皆さんが主役です。簡単な仮装でも構いませんので是非、

皆さん気軽に仮装して来てください。

また、特製なまず鍋の振舞いも各日１０００食ご用意しております。

ご家族揃って、羽島市なまずまつり２０１６へ遊びにいらしてください。

詳しくは、なまずまつりHpを、ご覧ください。