秋に収穫される「ポポー」を大野町の道の駅で入手！これは・・・？

●ポポーは北米原産のバンレイシ科の果実。

外観がアケビに似ているからか、アケビガキとも呼ばれています。

●病害虫に強く、無農薬で栽培できるので個人の庭木などで栽培されています。

ですが、熟すのが早いため、地産地消型の果物とされていて、あまり出回っていないのです。

中を見てみると・・・

●果肉は黄色から薄いオレンジ色。柿の種のような種がいくつも入っています。

そして、いい香りがする！食べてみると・・・

マンゴーのような・・・！？フルーツだけど、なめらな感じも。

ネイティブアメリカンに古くから親しまれ食べられてきた果物で

「アメリカのカスタードアップル」とも言われるというのにも納得です。

●収穫は９月頃～１０月。

●非常に栄養価が高いフルーツで、一般的にバナナ、りんご、

　またはオレンジと同等かそれよりも大きい量で栄養素を含んでいるそう。

　ビタミンＣ、ミネラルも豊富に含まれているようです。

こんな秋の味覚！？ポポーを是非ご賞味あれ！