ぎふの木を使った家づくりへの支援

▼「ぎふ性能表示材」を、柱や梁（はり）等の構造材に８０％以上使用した住宅を建築した場合に２０万円助成。

さらに、内装仕上げ材に「ぎふ証明材」を使用した場合は１０万円を上乗せします。

「フラット３５」等の住宅ローンをご利用の場合には、金利の優遇もあります。

▼住宅や店舗等の内装仕上げ材に２０㎡以上の「ぎふ証明材」を使用した場合、

最大１０万円を助成します。（バリアフリーリフォームの場合は最大１４万円）

■助成対象／

[県内]

建築１００棟（内装含む）【前期】

内装木質化２０棟【通年】

[県外]

建築２０棟（内装は対象外）【通年】　

※県内外とも岐阜県内の工務店等の施工が条件

※県外の住宅は、施工工務店等が構造見学会また

は完成見学会を実施することが条件

■申請期間／

　申請開始時期はＷｅｂサイトでご確認ください。

（Ｗｅｂ検索キーワード：ぎふの木で家づくり）

■申請方法／

県農林事務所に申請書を提出。詳しくはＷeｂ

サイトでご確認ください。　

■問／県庁県産材流通課

TEL ０５８－２７２－８４８６

仲道郁代　ピアノ・リサイタル

サラマンカホールでは、「仲道郁代　ピアノ・リサイタル」を開催します。

■日時／５月２３日（土）開演１４：００

（開場１３：３０）

■場所／サラマンカホール

（岐阜市薮田南５－１４－５３）

■料金／Ｓ席３，５００円、Ａ席２，０００円

※サラマンカメイトは一割引

　　　　※学生半額（小学生以上、３０歳まで）

　　　　※未就学児入場不可

チケットはふれあい福寿会館２階サービスセンターで取扱い

■曲目／～オールショパンプログラム～

12のエチュード op.10 第12番 ＜革命＞

第3番 ＜別れの曲＞

バラード 第1番、幻想即興曲　他

■問／ふれあい福寿会館サービスセンター

TEL ０５８－２７７－１１１０

▼柔和な人柄、真摯な音楽、そして、多くの音楽ファンに愛されるピアニスト、

仲道郁代がプレイエルとスタインウェイの弾き比べを披露します。

プレイエルは、 ショパン（1810-1849）が愛用したフランスのピアノメーカーで、

音量はやや控えめながらも歌声のような美しい音色、反応の良い鍵盤、多彩な表現を可能とする繊細さなど、

独特の特徴を持ち、ショパンはプレイエルを前提に作曲していたとも云われています。

今回、使用されるピアノは、ショパン存命時の1842年に製造された、

まさにショパンが愛したプレイエル・ピアノです。豊かな音量と高度な機能性で

現代ピアノを代表するスタインウェイとの弾き比べにより、今までとは違った

ショパンの魅力を余すことなくご堪能いただけます。