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【Autumn】えなハヤシ
恵那市の名物の一つ「えなハヤシ」をピックアップ!
「えなハヤシ」とは、いわゆるハヤシライスのこと。
そもそも「恵那」と「ハヤシライス」の関係は・・・
諸説ありますが、
江戸時代の岩村藩で医者を務めていた早矢仕有的(はやしゆうてき)が、
患者のために簡単に作れて栄養たっぷりの料理をと考え出したのが
始まりと言われています。
後に「早矢仕先生の料理」と呼ばれていたものが、
いつしか「ハヤシライス」と呼ばれるようになったそうです。
「えなハヤシ」は、普通のハヤシライスとの違いは、
赤米や黒米などが混ざった「古代米」、
そして、恵那市特産で、日本一を誇る細寒天を使用していること。
さらに、寒天を食べて育った「三浦豚」を材料に使って、
恵那ならではの味に仕上げたものが「えなハヤシ」です!
ヘルシーで、女性にも喜ばれそうな「えなハヤシ」が食べれる場所は、
現在、恵那市・岩村町・明知町に、11の「えなハヤシ」が味わえる店舗がございます。
たまごやカツが乗っかっていたり、野菜がたっぷりだったりなど、
各店が工夫して提供しています。
各店味も違うので、最低でも11回は足を運べますね(笑)
お店などの情報は、
店舗など、詳しくは「恵那市観光協会」もしくは
「えなハヤシ」のホームページをご覧ください。