GIFUコレ!情報局42
土岐市 美濃焼の歴史を学ぼう
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■土岐市 美濃陶磁歴史館企画展■
美濃焼
東濃地方で生産されてきた多種多様なやきもののことです。
志野、織部、黄瀬戸など安土桃山時代に生産された焼物が有名です。
今回、安土桃山時代よりももっと前の飛鳥時代まで
タイムスリップした展示会が土岐市美濃陶磁歴史館で開催されます。
飛鳥時代というと聖徳太子がいた時代です。
その時代に作られていた器が展示されます。
縄文土器や弥生土器も有名ですが、もう少し前の時代のものです。
須恵器は、ロクロで作って窯で焼かれた器であるという点が他の2つとは
決定的に違うところです。
今回の美濃陶磁歴史館の企画展は、
「美濃焼の黎明期 須恵器」というテーマで開催されます。
どんなふうに美濃焼がはじまったのか、ぜひ見学にお出かけください。
12月16日~年明け2月19日まで開催されます。
営業時間は午前10:00~午後4:30(入館は午後4:00まで)
月曜日、祝日の翌日、年末年始はお休みです。
入館料は、一般200円、大学生100円、高校生以下無料です。
・アクセス方法
名古屋駅からJR中央本線「土岐市駅」下車徒歩10分
中央自動車道「土岐IC」から約7分
東海環状自動車道「五斗蒔スマートIC」から約5分です。
詳しくは、美濃陶磁歴史館Hpを、ご覧ください。