GIFUコレ!情報局42
八百津町 廃校から生まれるオンリーワン!
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■八百津町 廃校福地小学校プロジェクト■
八百津町の福地という地区では、
「廃校が生まれ変わる、福地小学校再生プロジェクト」と題して、
2010年に廃校になった福地小学校の校舎を再利用し、
農業や工房が営まれています。
まずご紹介したいのは、えごま油づくりです。
生産者の吉田ヒデヒトさんが、澄んだ空気と清らかな水が流れる福地の地で、
無農薬・無化学肥料でえごまを生産しています。
えごま油本来の黄金色とさらっとしたなめらかさが特徴で、
美容と健康にうれしい成分がたっぷりです。
きぷらす工房という木の工房があります。
きぷらすとは、「木+(木にプラス)」の意味で、
「木」と「何か」を組み合わせることで、
「新しい価値を生み出し、新たな出会いを広げたい」
という代表の小嶋さんの思いが込められています。
現在この工房で大人気なのは、木製の「オリジナルiPhone用ケース」です。
お子様が描いた絵、座右の銘、家紋やお気に入りの写真など、
まさに世界に1つだけ!オリジナルデザインのケースをつくってもらえます。
この福地小学校の使い方をコーディネートしている
「山ちゃん」という方が、標高600mという福地の澄んだ空気と
きれいな水を活かして、安心・安全にベストをつくしてお米をつくっています。
・購入方法
それぞれのHPから購入することもできますが、
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」の八百津町のページなら
全てご覧いただくことができます。
ふるさとチョイスのHPで「八百津町」と検索してみてください。