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大垣市 桜を見ながら水門川下り
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■大垣市 舟下り&たらい舟事前予約■
「水の都おおがき舟下り」「水の都おおがきたらい舟」
2月1日から事前予約が始まります。
今年は、舟下りが、3月25日(土)から4月9日(日)までの(4月2日(日)を除く)
15日間毎日乗ることができます。
また、「水の都おおがき たらい舟」は、4月15日(土)から5月7日(日)までの、
土・日・祝日の10日間にお乗り頂けます。
特に珍しい「たらい舟」は、関ケ原合戦の際に、石田三成の家臣だった、
山田去歴(やまだ きょれき)の娘「おあむ」が、落城する大垣城から、
たらいに乗って抜け出したという戦国秘話に基づいて、始まったものです。
・たらい舟
幅1.5m、長さ1.8mぐらいの大きさで、1艘につき3名まで180kg以内です。
こども(小学生以下)だけや4歳未満の幼児は乗船できませんので、ご注意下さい。
約1.1kmを、30分かけてくだります。
水門側沿いにはおよそ100本の桜が植えられていますから、
「舟下り」では、咲き始めの桜や、満開の桜、
水面に映る桜や花いかだといわれる川面の桜の花びらなど、
長い期間お楽しみ頂けると思います。
・料金
舟下りが大人1,000円、こども(小学生以下)500円です。たらい舟は、1艘2,000円です。
乗り場は、市営東外側駐車場の前から出発し、終点は奥の細道むすびの地記念館前です。
期間中、むすびの地記念館では、野点なども行っています。こちらもお楽しみ下さい。
詳しくは、大垣市観光協会HPを、ご覧ください。