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養老町 いよいよ始まる!養老改元1300年祭

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■養老町 養老改元1300年祭 オープニングセレモニー■

「菊水泉」は、養老公園内の養老神社境内にあり、

西暦717年に元正天皇が浴された美泉と伝えられています。

菊水泉という名の由来は、諸説ありますがそのうちの一つに、

元正天皇が養老へ訪れた折、泉の水から菊の花の香りがしたことから菊の水「菊水」と

呼ばれるようになったと伝えられています。

この場所では、毎年春分の日に「若水取り」が行われています。

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・若水取り

昔、病に苦しむ父親のために、息子がひょうたんに養老の滝の水を飲ませたところ、

その病が治ったという親孝行の孝子物語に登場する源丞内に扮した

女性2人が菊水泉の水を汲み取り、その水を、春の観光シーズン中の安全祈願として、

養老神社と養老寺にある「滝守り不動」に献水されます。

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若水取りは午前8時半から行われますが、終了後、午前10時40分から、

養老の滝前広場にて「養老改元1300年祭 オープニングセレモニー」が行われます。

さらに、午後12時すぎから、養老鉄道養老駅にて養老改元1300年を記念して

特別にラッピングされた記念列車の出発式が行われます。

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・菊水泉までのアクセス方法

鉄道でお越しの場合は、養老鉄道「養老駅」を下車していただき、

徒歩で約30分です。お車でお越しの場合は、名神高速道路 

大垣I.C.から約20分、関が原I.C.から約25分で養老公園に到着します。

そして、養老公園入口駐車場から徒歩で約15分です。

なお、当日は、公園周辺の道路は渋滞することが予想されますので、

養老鉄道のご利用をお勧めします

詳しくは、養老改元1300年祭HPを、ご覧ください。