GIFUインフォメーション
3月15日(水)
要約筆記者養成講座
要約筆記者養成講座を開催します。
要約筆記とは聴覚障がい者のために
話の内容の要点をつかんで短い文にまとめ、
その場で文字にして伝える筆記通訳のことです。
※要申込
■日時/4月~平成30年1月の日曜日
■場所/大垣市総合福祉会館
(大垣市馬場町124)
■料金/受講料無料(テキスト代のみ実費)
■定員/手書きコース:20名
パソコンコース:20名(抽選)
■対象者/パソコンコースについては、タッチタイピングができる方
■申込方法/はがきまたはFAXに、講座名、住所、
氏名(ふりがな)、年齢、職業、電話・FAX番号を記入し、申込先へ
■申込期限/3月31日(金)必着
■申込先・お問い合わせ/岐阜県聴覚障害者情報センター
TEL 058-213-6786
FAX 058-275-6066
〒500-8384
岐阜市薮田南5-14-53 ふれあい福寿会館6階
■体験教室も随時開催中!
要約筆記が体験できる教室も開催しています。
詳しくは情報センターまでお問い合わせください。
母子父子寡婦福祉資金貸付金のご案内
岐阜県では、母子父子寡婦福祉資金の貸付を行っています。
貸付金の種類は12種類ありますが、
その中でも児童の進学等にかかる
修学資金・就学支度資金についてご紹介します。
■貸付限度額/
貸付資金の種類や学校区分により異なりますが、
例えば修学資金は私立高校であれば月額4万5千円、
私立大学であれば月額8万1千円です。
■償還期間/
償還期間は10年以内(学校卒業後一定の据置期間経過後償還が始まります。)
■申請先/
市にお住まいの方は各市役所福祉関係課
町村にお住まいの方は各圏域の
岐阜地域福祉事務所又は県事務所福祉課
貸付について確認するため面接を行う必要があります。
■お問い合わせ/上記申請先の市役所、事務所
または県庁子ども家庭課
TEL 058-272-8326
FAX 058-278-2644
※Web検索=岐阜県母子父子寡婦貸付金
◆修学資金とは?
ひとり親家庭の母や父が現に扶養している児童又は
父母のない児童を高等学校や大学などに
就学させるために必要な授業料、通学費、
学用品等の購入費等にあてるための資金です。
◆就学支度資金とは?
上記修学資金と同様に扶養している児童が
高等学校や大学などに入学する際に必要になる入学金や
被服、教材等の購入費に隔てるための資金です。