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七宗町 天岩戸とやまたのおろちに因んだ例祭
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■七宗町 神渕神社例大祭■
4月16日(日)の午前9時から午後3時まで、
神渕神社で行われます。
祭りの盛り上がりは、午後1時くらいから。
このお祭りは江戸幕府が開府した1603年から続いていて、
400年以上続いている伝統あるお祭りです
天岩戸とやまたのおろちにちなんだ例祭です。
午後1時から、約8㍍の黒獅子が境内を
所狭しと暴れまわります。そのあと御輿と山車が
神殿へ向かいそこで神事が行われたあと、
山車で天狗とおかめの神事が行われるところが
見どころです。
また、山車のてっぺんには、
毎年およそ2メートルぐらいの大きな人形が
飾られるためそれも見物です。
午前中は、神事が行われるのみとなります。
午前中には神渕神社にある樹齢約850年の大杉や、
大きな岩に『みはぎごう』と掘られている
磨崖文字や周りの自然などをお楽しみください。
・会場までのアクセス方法
JR高山本線上麻生駅から車で約35分です。
山頂には、駐車場が少なく、山道で道が狭いために午前中は登りのみ、
午後からは下りのみと規制をかけていますので、
ふもとの神渕公民館に車を駐車し、
そこから随時運行しているシャトルバスを
ご利用していただくのがおすすめです。
電車でお越しいただく場合は、
上麻生駅発 午前10時30分・午前11時30分
祭り会場発 午後16時30分
にシャトルバスが運行していますのでそちらをご利用ください。
詳しくは、七宗町HPを、ご覧ください。