今週のFM GIFUは、梅雨の時期にも楽しめるスポットを紹介する

「HAPPY RAINY WEEK」をお届けしています！

今回は、多治見市の「幸兵衛窯 作陶館」をピックアップ。

幸兵衛窯 作陶館のヒビノさんにお電話でお話を伺いました！

●まず、幸兵衛窯、どんなところでしょうか？

幸兵衛窯は、1804年に、加藤幸兵衛によって開かれた

多治見市市之倉にある歴史ある窯です。

●200年以上の歴史があるんですね！

その歴史を感じながら、作陶体験ができるんですか？

幸兵衛窯から少し離れた市之倉さかづき美術館の隣に

「幸兵衛窯 作陶館」がありますので、そちらで作陶体験ができます。

●陶芸、というと、ろくろを使うんですか？

ろくろを使ったコースと、手びねりで作るコースの

どちらかを選んでいただくことができます。

●それぞれどんな特徴があるんですか？

ろくろはまわして作るので、お茶わんや湯飲みなど

丸いものを作ることができます。

お皿も作ることはできるんですが、かなり難しいので

初心者の方にはお茶わんや湯飲みをおすすめします！

手びねりでしたら、どんな形でも作ることができます。

丸いお茶わんはもちろん、四角いも、のも作ることができますよ！

ろくろは小学3年生以上のお子さんであれば、体験して頂けます。

手びねりは小さいお子さんでも大丈夫ですよ！

●ほかにはどんな体験ができるんですか？

出来上がっている器に絵を描く「下絵付けコース」と

多治見市笠原町産の小さなタイルをつかった

「モザイクタイルコース」があります。

●予約は必要ですか？

団体の予約が入っていることもあるので、

予約をしていただいた方が、確実に体験して頂けます。

火曜・水曜日はお休みです。

詳しくは、幸兵衛窯 作陶館のウェブサイトをご覧ください！