今週は「HAPPY RAINY WEEK」！

雨の日でも楽しめる情報をお伝えしていきます。

今回は、【関市まなびセンター】をピックアップ。

関市役所がある場所一帯には、

学習情報館、総合福祉会館、総合体育館の3つの施設で

構成される複合施設「わかくさ・プラザ」が広がっています。

その学習情報館3階に、関市まなびセンターがあります。

ここでは、プラネタリウムや天体観望を楽しむことができます。

■プラネタリウム投影機は常設していませんが、

投影日に移動式プラネタリウム用の

投影機「メガスターzero」をコスモホールに設営して、

オール生解説によるテーマ解説と、当日の関市の星空解説が行われます。

次の投影は、7月22日(土)・23日（日）。

午前10時／11時10分／午後1時30分／3時の1日4回行われます。

内容は、「日食と月食の話」となります。

■そして7月22日(土)には、

午後7時～8時30分まで「市民天体観望会」も行われます。

今回のテーマは「木星と土星を見よう」。

プラネタリウムでのテーマ解説を聞いた後、

屋外で望遠鏡などで天体観望を行います。

予約はできないので、午後6時30分からの受付に、お早目にお出かけください。

なお、中学生以下の方は保護者同伴でお願いします。

「プラネタリウム」も「市民天体観望会」も、

料金は、一般300円／65才以上の方、高校生は150円／中学生以下は無料

定員は先着100名となっています。

わかくさ・プラザ学習情報館　3階　関市まなびセンターで、

キレイな星空眺めましょう。