お城ブームでもありますが、

木曽川右岸(うがん)のひときわ高い山の上にある　苗木(なえぎ)城跡(じょうあと)。

苗木(なえぎ)城跡(じょうあと)の魅力を伝えるパンフレットが

誕生しました。

企画をした中津川市(なかつがわし)商工(しょうこう)観光部(かんこうぶ)観光課(かんこうか)

高橋(たかはし)未来(みらい)さんに

お話を伺(うかが)いました。

季節や気温差、天候によって、

木曽川から沸き立つ霧に覆われることもあるため、

昔から「霞ヶ城(かすみがじょう)」とも呼ばれています。

苗木城は、

例えば石垣、時代によって

石垣の積み方が違うんです。

もっと苗木城について知りたい方は

ボランティアガイドさんと

一緒に苗木城を歩いてみてはいかがでしょう。

苗木城や藩主(はんしゅ)遠山家(とおやまけ)に関する知識が豊富で、

とても分かりやすく説明してくれますよ。

時間は50分程度ですが、

もっと詳しく聞きたい方は延長もしてもらえます。

ボランティアガイドは、

個人の方でも申し込むことができます。

1名から9名までの個人の場合なら

1回500円、

20名以下の個人の場合は1回1000円です。

詳しくは、苗木(なえぎ)遠山(とおやま)史料館(しりょうかん)

電話　0573-66-8181へお問い合わせください。

 中津川に関する詳細は

「恵那山ねっと」をご覧ください。

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