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てくてく中津川

てくてく岐阜あるき~中津川~

「熊谷守一つけち記念館」

画壇(がだん)の仙人と呼ばれ、独特な画法で今も多くの

ファンを魅了する画家「熊谷(くまがい)守一(もりかず)」画伯。

中津川市(つけ)()(ちょう)には、

画伯の偉業をたたえる記念館があります。

今回は、学芸員の()(みなみ)桃生(ももお)さんに

お話しを伺いました。

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両親とも付知出身で自身も3歳まで

付知で暮らした

30台(1910年~1915年)にも付知で暮らした

・熊谷守一つけち記念館の特徴

120点余りの作品を所蔵し、

定期的に入れ替え展示

1910年代に付知で生活した当時描かれた

作品4点のうち2点も展示

初期作品から晩年まで幅広く所有、展示

ご遺族より、日常を映した写真、

遺品をたくさんお借りしている

遺品を多く見ることで、

守一自身の人となりに触れることができる。


開館時間は、10時~夕方5時。

入館料は大人700円、中学生以下は無料です。

月曜日が休館日になります。

中津川に関することは、

「恵那山ねっと」をどうぞ。

グルメ情報も掲載しています。

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