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12月21日(木)
登山届は必ず提出しましょう
県では、山岳遭難の多い北アルプス並びに活火山である御嶽山、
焼岳及び白山を登山する方に、登山届の提出を義務付けています。
あらかじめ登山計画を立てることで、無理な登山を防止し、
装備や体力、技量にあった登山を楽しむことができます。
また、万が一、遭難事故や噴火の際には、
迅速な安否確認や捜索救助活動が可能となります。
登山届は必ず提出しましょう。
なお、登山届を提出していない、
又は虚偽の届出をした方には過料が科せられます。
(過料の対象/北アルプス、御嶽山、焼岳)
■申込先・お問い合わせ/
県庁防災課
TEL 058-272-1131
FAX 058-278-2522
Web検索キーワード:岐阜県山岳遭難防止
消防団協力事業所支援減税制度
県では、「岐阜県消防団協力事業所の支援のための事業税の課税の特例に関する条例」を
平成28年4月1日に施行しました。
これは、消防団員を雇用する事業所が認定要件(※)を満たす場合、
岐阜県の認定を受けて事業税の優遇措置を受けることができるものです。
※認定要件
次の要件の全てを満たし、知事の認定を受けた法人
(資本金若しくは出資金が1億円以下)又は個人が対象となります。
①県内に事業所を有し、かつ当該事業所等の全てが
市町村長の認定する「消防団協力事業所表示制度」表示証の交付を受けていること。
②県内の事業所等における使用人等のうち、消防団員が1名以上いること。
③消防団活動に配慮した規定(就業規則等)を整備していること。
◆県内の消防団員の約8割は被雇用者
消防団は地域防災力の中核として大きな役割を果たしていますが、
人口減少や少子高齢化等により団員数は減少傾向にあります。
また、県内の消防団員の約8割は被雇用者であり、
被雇用者である消防団員の活動に対する事業者の協力と理解は
益々重要なものとなっています。
■お問い合わせ/県庁消防課
TEL 058-272-1111(内2471)
FAX 058-278-2549