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揖斐川町 節分の鬼のまたくぐり?

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■揖斐川町 節分厄払い行事■

2月3日 谷汲山華厳寺で、節分厄払い行事開催。

2月3日(土) 、午後1時から、華厳寺の本堂において

厄除け祈願のご祈祷が行われたあと、本堂と仁王門で

無病息災と厄除けの願いを込めた豆まきが行われます。

また、厄除け祈願に先立って、正午からは、

華厳寺の境内において先着500名に、

甘酒の無料配布が行われます。

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節分が近づくと高さ4mもある赤鬼が姿を現します。

この赤鬼の股の下をくぐり抜けると、厄除けになると

言われており、参拝者は1年の無病息災と厄除けを願い

股の下を通ります。


約800mある華厳寺 参道には、50件程のお店があります。

味噌おでんや大きな焼き団子、有名な“ういろう”など

食べ歩きも楽しんで下さい。“ぜんざいパン”もおすすめです。


・岐阜県重要無形民俗文化財に指定されている「谷汲(たにぐみ)(おどり)

谷汲踊は、2月18日(日)に開催される「豊年(ほうねん)祈願(きがん)(さい)」で

3回上演されます!

1回目が、11時から旧谷汲駅前、2回目が13時から町営駐車場、

3回目が14時から谷汲山華厳寺 仁王門前で上演されます。

谷汲踊りは、背中に4m程もある色鮮やかな「シナイ」を背負い、

胸に抱えた直径70cmの大太鼓を叩きながら舞う踊りです。

2月の寒い時期ですが、3日の「節分厄払い行事」、

18日の「豊年(ほうねん)祈願(きがん)(さい)」、どちらの行事も毎年、本当に多くの方に

お越し頂いて賑やかなお祭りとなっています。ぜひお出かけ下さい!

また、2月10日(土)~3月11日(日)まで、町営駐車場の隣で

「盆梅展」も開催されます。こちらも合わせてお出かけ下さい。


・谷汲山華厳寺へのアクセス方法

車の場合は、東海環状自動車道 大垣西ICから約40分

電車の場合は、樽見鉄道「谷汲口駅」下車 

揖斐川町コミュニティバスで約10分

「谷汲山」下車後、徒歩で約10分です。

詳しくは、華厳時HPを、ご覧ください。