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第39回全国育樹祭 100年の森づくり リレー引き継ぎ式
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第39回全国育樹祭 100年の森づくり
リレー引き継ぎ式が富加町で開催されます。
県内5地域でそれぞれ樹齢100年を超える大木を伐採し
地域内の市町村をリレー形式でつないだ後、
全国育樹祭会場である揖斐川町まで運びます。
今回、富加町は白川町から大木を引き継ぎます。
引き継ぐ際には、引継ぎ式が行われ、
富加町は6月12日(金曜日)に「道の駅 半布里の郷 とみか」にて開催されます。
時間は午前10時から1時間ほどを予定しています。
開催内容の中には、様々なイベントが盛り込まれています。
富加町長による木曳車の引継ぎや、林業関係者団体の三世代による森づくり宣言、
さらには引継ぎ式を盛り上げる為に、
富加保育園児が元気な声で歌の発表をしてくれます。
そしてメインイベントとしては、長さ5m程の丸太の木曳きがあります。
参加者のみなさんに法被を着てもらい、丸太を引っ張ってもらいます。
大人用だけでなく、子ども用の2m程の丸太の木曳きもあります。
子ども達の法被を着た可愛い姿を見ることができます。
木曳きが終わった後には、木曳き車との記念撮影もできます。
木曳きをすることも一緒に写真を撮ることも滅多に経験ができないですので、
いい思い出になると思います。
又、今回の引継ぎ式の記念品の作成も行いました。
富加町のゆるキャラであるとみぱんと育樹祭がコラボしている記念品になっています。
参加者には配布をしますが、数に限りがありますので早めにお越し頂きたいと思います。
6月12日午前10時から開催していますので、ぜひお越し下さい。
詳しくは、富加町のHPを、ご覧ください。