GIFUコレ!情報局42
本巣市 散り際に薄墨色に♡
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■本巣市 薄墨桜&道の駅リニューアル■
本巣市の淡墨桜は、エドヒガンという
彼岸桜の品種のひとつで、
非常に長寿の桜として知られています。
淡墨桜は、蕾の時は薄いピンク、満開になると
つややかな白色、そして散り際になると
特異な淡い墨色を帯びることから、
淡墨桜と名付けられたと言われています。
継体天皇のお手植え伝説のある、樹齢
1,500年余りを誇る一本桜なんです。
日本三大桜の一つで、国の天然記念物に
指定されています。
開花の時期は、3月下旬から4月10日過ぎと
年により幅があるのですが、
今年は4月初旬ではないかと予測されています。
それに伴って、見頃は4月8日前後ではないかと思われます。
天気がよければ、1週間ほど見頃が続きます。
・淡墨桜がライトアップ
本巣市の淡墨桜は、日没後に樹勢に影響を与えない
LED照明を使用したライトアップが行われます。
桜が浮かび上がるように設計されているので、
昼間の雰囲気とはまた違った、
非常に幻想的な淡墨桜を見ることができます。
ライトアップ期間は3月23日(金)から4月30日(月)までで、
時間は午後6時40分から午後9時までです。
・淡墨公園までのアクセス方法
公園周辺には駐車場がありますが、ピーク時は大変混雑しますので、
樽見鉄道のご利用をおすすめします。
JR大垣駅から樽見鉄道に乗り換えて約1時間、
終点の樽見駅で下車して徒歩約15分です。
なお、4月1日から15日まで、桜ダイヤとして
本数を増やして運行します。
お車でお越しの場合は東海環状自動車道
大垣西ICから約60分、
もしくは名神高速道路 岐阜羽島ICから約70分です。
道の駅「織部の里もとす」が4月1日に
リニューアルオープンします。
オープンから約1ヶ月間、抽選会などの
イベントを実施していますので、
淡墨桜を訪れる際には、ぜひこちらの道の駅にも
立ち寄ってみてください。
詳しくは、本巣市HPを、ご覧ください。