MORNING SPLASH
ローソン緑の募金
ローソンでは店舗のレジ横に募金箱を設置して、
お客様の善意の一部を「ローソン緑の募金」として国土緑化推進機構に寄付しています。
それを全国の小・中学校での学校緑化活動や山間部での森林整備活動に役立てています。
今回、その一環として行われた、
中津川市立付知北小学校の環境緑化モデル事業 完成記念式典に川道が行ってきました。
付知町振興公社 専務理事・渡辺幸夫さん、
ローソン岐阜支店 河井正剛さんにお話を伺いました。
付知北小学校は、周りに清流・付知川が流れている場所にあるんですが、
せっかく近くにあるきれいな水に触れられるような水場が、
これまで校内になかったそうです。
そこで、ローソン緑の募金による緑化活動によって、
きれいな水に触れられるようなビオトープの設置と、ツツジの植樹が行われました。
この場所は、石垣の間からサワガニが出てきたりと、子供たちにも人気の場所なんだそうです。
今回、新たに水場が設置されましたが、これから子供たちの工夫で作り上げられていきます。
どんな生物が来るのか、どんなビオトープになっていくのか、楽しみですね。
これまでに「緑の募金」に寄せられた募金は2017年2月末までに約39億円、
支援した活動は4,148ヵ所、手入れをした森の木の本数は約1,776万本にのぼります。
小・中学校での緑化活動は始めてから今年で13年目になり、全国約600校で活動が実施されました。
国土緑化推進機構の取組と連携して、多くの木が植えられ、緑が増えています。
今後も継続して行われるよう、皆さんのお近くの「ローソン緑の募金」で協力していきましょう。
ちなみに、付知北小学校の近くのローソンは、道の駅 花街道付知の中にあります。
同じ敷地内には、足湯もあるし、ゴールデンウィークにはイベントも行われます。
是非、お立ち寄り下さい。
■ローソン緑の募金について詳しくは、<ローソンwebサイト>をチェック!