GIFUコレ!情報局42
恵那市 情緒豊かな岩村が舞台に♪
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■恵那市 岩村の城下町が舞台に■
連続テレビ小説「半分、青い。」が4月2日から
スタートしました。
ドラマは岐阜県東部地方が舞台であり、
恵那市では岩村町が舞台地の一つとして
撮影が行われました。
岩村町は、日本百名城の一つ岩村城の
城下町としても有名であり、
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、
全長約1.3㎞の古い町並みが続き、
周辺には当時の面影を残す商家や
旧家などが今も佇んでいます。
城下町の江戸時代に立てられた「勝川家」にて、
連続テレビ小説
「半分、青い。」番組展が開催されます。
期間は4月10日(火)から9月29日(土)
午前9時30分から午後4時30分までです。
4月17日からは、一部展示内容が変更されます
入場は無料です。
展示内容は、
「番組紹介パネル、番組PR映像、等身大パネル、
ロケ写真の展示」など
盛りだくさんの内容となっています。
城下町には、江戸時代に長崎県から伝わった伝統的な製法で
今もなお作られているカステーラや、
岐阜の名物五平餅、地元の女城主から名前を取った、
女城主という日本酒を製造販売する酒蔵などあり、
食べ歩きをしながらお楽しみいただけます。
現在明知鉄道の車両1両に、番組メインビジュアルをあしらった
ラッピング列車が4月1日から9月29日まで運行いたします。
デザインも半分青いカラーの列車になっていますので、
岩村町へお越しの際は、
是非明知鉄道に乗ってお出かけください。
また明知鉄道全線利用できる1日フリー切符と
恵那-岩村間の切符は青空をイメージした青色と白を
基調としたデザインとなっています。
・岩村城下町までのアクセス方法
恵那駅より、明知鉄道で30分。
また、中央自動車道恵那ICから
国道257号線で約20分です。
詳しくは、恵那市観光協会HPを、ご覧ください。