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4月24日(火)
県博物館では、
特別企画展「兼定(かねさだ) 刀都・関の名工」を開催します。
※申し込み不要
■期間/
4月27日(金)~6月24日(日)
9:00~16:30(入館は16:00まで)
■休館日/
月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は翌平日)
■場所/
県博物館本館4階 特別展示室(関市小屋名1989)
■料金/
一般600円、大学生300円、高校生以下無料
■問い合わせ/
県博物館
電 話 0575-28-3111
メール c21804@pref.gifu.lg.jp
Web検索キーワード:岐阜県博物館
◆見どころ/中世に遡る刃物産地として知られる
関の刀鍛冶の中でも「最上大業物」と評価された
名工・和泉守兼定を取り上げます。
兼定は16世紀半ばまで関で活動した後、
同銘工が会津に移って明治まで11代が継承しました。
歴史に名を残す勇者名士に愛蔵され、
日本史上に彩りを添えたこれら兼定銘の刀剣が
一堂に会す見応え十分、必見の展覧会です。
県博物館では、
移動展「恐竜の世界―小田隆が描く古生物の世界」を開催します。
※申し込み不要
■期間/
4月11日(水)~6月10日(日)
9:00~19:00
■場所/
飛騨高山まちの博物館(高山市上一之町75番地)
■休館日/
無休(臨時休館あり)
■料金/
無料
■問い合わせ/
県博物館
電 話 0575-28-3111
メール c21804@pref.gifu.lg.jp
Web検索キーワード:岐阜県博物館
◆見どころ/図鑑などでおなじみの恐竜や様々な古生物たち。
その生き生きとした様子を描く復元画は、
化石の研究から得られた情報をもとに科学的に制作されたものです。
本移動展では、日本を代表する恐竜復元画家である
小田隆氏の手による復元画作品を展示し、
画家がどのように科学的に作品を仕上げていくかを紹介します。
また、当館所蔵のタペストリー「水面を渉るイグアノドン類」や
恐竜骨格模型もあわせて展示します。