TWILIGHT MAGIC
大垣WEEK【奥の細道結びの地記念館】
大垣WEEK
2012年4月に”結びの地・大垣”にオープンした
【奥の細道結びの地記念館】をピックアップ!
今を遡ること320年あまり
俳人・松尾芭蕉は江戸を旅立ち、
約5か月をかけて全行程約2400キロメートルを旅し
大垣市で「奥の細道」を終えました。
「奥の細道」は、松尾芭蕉が書いた
紀行文と俳句を組み合わせた文学作品です。
紀行文とは、旅行中に体験したことや感じたことを書き記したもの。
俳句とは、五・七・五の十七文字からなる世界で最も短い形式の詩。
「奥の細道結びの地記念館」は、
松尾芭蕉の紀行文「奥の細道」の解説をはじめ、
芭蕉の人となりや、旅に生きた人生を紹介する「芭蕉館」、
幕末の先賢の偉業を紹介する「先賢館」、
芭蕉関連施設を紹介する「観光・交流館」と
市指定文化財である「無何有荘・大醒しゃ」、
3Dシアターもあります。
「結びの泉」は、縁結びにもご利益があるとか!?
詳しい情報は、奥の細道結びの地記念館のウェブサイトでご確認ください。