Meets up Friday
協会けんぽ
協会けんぽの支部長、名知さんが
お得な情報を持ってスタジオに来てくださいました!
協会けんぽは全国で3,900万人の加入者がいる日本最大の医療保険。
主な仕事は、健康保険証の発行や健康診断などの健康づくり事業、
そして、医療費の適正化にも取り組んでいます。
今回は「ジェネリック」についてお話していただきました。
ジェネリックとは、「ジェネリック医薬品」の通称。
要はお薬のこと。
ジェネリック医薬品は新薬の特許が切れた後に
新薬と同じ有効成分を使って、作る医薬品です。
なので、通常新薬開発にかかる膨大な研究開発費用がかかりません。
そのため、お薬のお値段がリーズナブルになるんです。
つまり、お財布に優しい!
お薬を手にいれる側のお財布に優しいということは
国が負担している医療費も減るということ。
医療保険制度も健全に維持されることに繋がります。
またジェネリックの使用を増やせば、
健康保険料の料率が下がる可能性もあるので
毎月の保険料が下がることも期待できます。
病院でお薬をもらうときは、ぜひ
「ジェネリックでお願いします!」と伝えてみてくださいね。