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羽島市 町や家が代々栄えるようにと願いながら
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■羽島市 代々まつり■
町々に神社が一社づつ軒上神社に祀ってあり、
毎年6月中に定日があって燈籠を献上して、
神事を行っていたことが今でも続いています。
この軒上神社の祭りが代々であることや、
町や家が代々栄えるように願って始まったとも
言われているのが「代々まつり」の名前の由来です。
7月1日と15日に地域を上下に別れてそれぞれ家の
前に竹をたて、各家庭の軒先に1年の月の数である
12個の提灯をつるしたりします。
夕暮れ時からこの提灯に灯りが灯ると
幻想的でとても美しい光景が広がります。
・「みそぎ団子」
今販売されているのは、あんこを包んだお団子に
お味噌がついている団子でなんとも言えない
甘辛い素朴な風味が人気の団子です。
この団子を食べると、夏バテや夏風邪を
ひかず元気に暑い夏を乗り切れると
言われています。
7月1日には、羽島市竹鼻町にある聞得寺にて
はしま六幸市が同時開催されます。
地元産農産物、はしまに古くから伝わる美濃縞織り
工芸品などはしまの特産品を取り揃えております。
詳しくは、羽島市HPを、ご覧ください。