GIFUインフォメーション
6月15日(金)
県博物館では、
特別企画展「兼定(かねさだ) 刀都・関の名工」を開催します。
※申し込み不要
■期間/
4月27日(金)~6月24日(日)
9:00~16:30(入館は16:00まで)
■休館日/
月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は翌平日)
■場所/
県博物館本館4階 特別展示室(関市小屋名1989)
■料金/
一般600円、大学生300円、高校生以下無料
■問い合わせ/
県博物館
電 話 0575-28-3111
メール c21804@pref.gifu.lg.jp
Web検索キーワード:岐阜県博物館
◆見どころ/中世に遡る刃物産地として知られる
関の刀鍛冶の中でも名工とされる兼定を取り上げます。
兼定は16世紀半ばまで関で活動した後、
同名工が会津に移って明治に至るまで11代が継承しました。
歴史に名を残す勇者名士に愛蔵され、
日本史上に彩りを添えたこれら兼定銘の刀剣が一堂に会す見応え十分、必見の展覧会です。
夏場に発生しやすい細菌による食中毒を防ぐために、次の3つのことを心掛けましょう。
①食中毒菌をつけない。
・食品、手指、調理器具をしっかりと洗う。
・食品の保存はふたやラップで覆う。
②食中毒菌を増やさない。
・冷蔵が必要な食品は、すぐ冷蔵庫に入れる。
・できた料理は時間を置かずに食べる。
③食中毒菌をやっつける。
・食品を十分に加熱して食べる。
・調理器具を定期的に消毒する。
※生の肉には、カンピロバクターやO157などの
食中毒の原因となる細菌が付いている場合があります。
「新鮮だから安全」ではありません。
これらの細菌は加熱により死滅するため、
よく加熱することが食中毒予防のポイントになります。
また生肉に触れた手や器具から、
食材や食器を汚染することも食中毒の原因となります。
焼肉やバーベキューで生肉を焼き台に乗せる場合には専用のトングや箸を使い、
しっかりと火を通してから食べるようにしましょう。
食中毒を予防し、健康で楽しい夏を過ごしましょう。
■問い合わせ/県庁生活衛生課
TEL:058-272-8280
FAX:058-278-2627
メール:c11222@pref.gifu.lg.jp
※Web検索キーワード「岐阜県 食中毒予防」