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今回は【恵那五平餅マップ】をピックアップ！

東濃地方などが舞台のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の放送を機に注目を集める地元の郷土食「五平餅」をPRしようと、恵那市は市内37店舗の情報と形やタレといった五平餅の話題をまとめたマップ「恵那五平餅マップ」を作成。

6月1日から配布いています。

このマップは季節営業を含め、五平餅を扱う市内37店舗の営業時間、住所、電話番号、定休日などのデータを掲載。

ほかにも「わらじ型」「団子型」など五平餅の形や、しょうゆ、みそ、ミックスといったタレの味も紹介しています。

★五平餅の豆知識

県内でも形はさまざま。

北部はわらじ型、南部は団子型が主流のようです。

『半分、青い。』では永野芽郁さん演じるヒロイン鈴愛（すずめ）が豊川悦司さん演じる人気少女漫画家の秋風に五平餅を差し入れ、それを食べた秋風が「うんま（うまい）。これは真実の食べ物だ」と絶賛したことで火が付きました。

ロケ地の岩村町にある店舗や東濃地域を中心とした中央自動車道のサービスエリア、パーキングエリアの出店では依然として人気だそうです。

マップは恵那市のウェブサイトからもダウンロードできます。

恵那市ウェブサイト

五平餅をきっかけに恵那市内の観光地を巡り、それぞれのお店の違いを実際に味わってみてはいかがですか♪？