GIFUインフォメーション
7月30日(月)
夏休み中の非行防止と犯罪被害防止
保護者の方へ
■非行防止は家庭から
・子どもが行き先を告げずに外出する
・帰宅時間が不規則で夜遅い
・親に隠れてこそこそした行動をとる
こんな時には注意が必要です。
夏休みの解放感から子どもに気の緩みが生まれ、親に隠れて飲酒や喫煙をしたり様々な誘惑に負けやすい時期でもあります。
特に夜遅くに出歩くと犯罪の被害に遭う危険性も高くなります。
子どもの生活に変化が見られたときには注意してください。
■子どもの携帯電話やスマホは大丈夫ですか
携帯電話やスマートフォンからも繋がるインターネット上には、出会い系サイトやアダルトサイトをはじめ、暴力や自殺、薬物などの子どもに見せることが好ましくない有害情報が氾濫しています。
また、出会い系サイトやSNS、掲示板などの交流サイトで知り合った相手からの性的被害など、犯罪に巻き込まれるケースも少なくありません。
子どもを被害に遭わせないためにも、フィルタリングの利用(有害サイトへのアクセス制限)をお願いします。
■ひとりで悩まず相談を
お子さんに関する困りごと、悩みごとは、警察の少年相談窓口
・本部少年サポートセンター
0120-783-800(悩みはゼロゼロ)
・地区少年サポートセンター
0120-783-802(悩みはゼロに)
へお気軽にご相談ください。
■お問い合わせ
県警察本部生活安全部少年課
TEL 058-271-2424(内線3073)
夏期における山岳遭難の防止
夏期における山岳遭難を防止するため、次の4点に気をつけて下さい。
1 最新の気象情報のもと、天候の悪化が予想される場合、決して無理をしない。
2 健康管理と自分の体力・技量に見合った山を選択する。
3 充分な装備品を携行する。
4 単独登山を避け、家族や周りの人に登山計画を知らせるとともに、必ず登山届を提出する。
■お問い合わせ
県警察本部 地域課
TEL 058-271-2424
FAX 058-274-0698