GIFUインフォメーション
8月8日(水)
警察官採用試験
県警察官採用試験を実施します。
■試験日(第1次)
9月16日(日)
■試験場所
警察官AⅡ/岐阜地区
警察官B/岐阜地区、多治見地区、高山地区
■願書
県警本部、県内の警察署、交番、駐在所などで配布のほかWebサイトにも掲載
■受付
8月14日(火)まで
■受験資格
●警察官AⅡ(男性・女性)(大卒区分)
昭和58年4月2日以降に生まれた方で、大学(短大を除く)を卒業または平成31年3月31日までに卒業見込みの方
●警察官B(男性・女性)(大卒以外の区分)
昭和58年4月2日~平成13年4月1日生まれの方で、大学(短大を除く)を卒業または平成31年3月31日までに卒業見込みの方を除く
■その他
サイバー犯罪捜査官、柔道・剣道の実科指導員も併せて募集します
■お問い合わせ
県警警務課
TEL 058-272-3140
※Web検索=岐阜県警察採用
暮らしの消費生活情報
県民生活相談センターでは訪問販売や通信販売、マルチ商法などのトラブルをはじめ、身に覚えのないメール・ハガキの請求、借金やカードローンが支払えないなどの相談をお受けしています。
■県民生活相談センター
TEL 058-277-1003
月~土曜日まで電話または面接(申込不要)で受け付けています。
(※土曜日は電話相談のみ)
■消費者ホットライン
(局番なし)☎188
(お住まいの市町村または県の相談窓口につながります)
※Web検索=岐阜県消費者の窓
▲雑木林を売ったはずが別の原野を買わされた
・過去に原野商法(値上がりの見込みがない原野や山林等の土地を、将来値上がりするかのように偽って販売する手口)の被害に遭った人や、それらの土地を相続した人に、「土地を高く買い取る」と持ち掛け、実は言葉巧みに売却額より高い値段の価値のない新たな土地も一緒に購入させる二次被害の相談が寄せられています。
・「土地を買い取る」「お金は後で返す」などと言われてもきっぱりと断り、契約を交わすことのないようにしましょう。
▲例えばどんな時?
業者から、昔両親が400万円で購入した雑木林の売却を電話で何度も持ちかけられ、断ったが、「5千万円で買い取る」と言われ、会って話を聞いた。「他の土地を一緒に購入すれば節税になる」「購入費用は後で返す」と説明され、よく分からなかったが、買い手のつかない土地が売れるならと思い、400万円支払いサインした。しかし、購入費用は返金されず、業者は電話に出ない。契約書を確認すると、雑木林を1200万円で売り、原野を1600万円で購入していた。(60歳代女性)